wordpress に memcached を使う手順
手順を簡単に説明すると
- memcached をインストール
- memcached を起動
- php に memcached のクライアントをインストール
- apache 再起動
- object-cache.php を配置
こんな感じで出来ます。
というわけで順をおって詳細をば。
(下記はFedora8 x86_64 にインンストールしたのを説明しています)
memcached をインストール
必要なライブラリ : libevent
yum install libevent
これでインストールできます。
つぎに memcached をインストールします
yum install memcached
memcached を起動
yum でいれたのなら
service memcached start chkconfig memcached on #これは再起動後に自動的に起動するようにしてます。
memcached がちゃんと動作しているかの確認は telnet を使うと簡単にできます。
$telnet localhost 11211 Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. set hoge 0 0 4 # <- ここで hoge という値に fuga fuga を代入している STORED get hoge # <- hoge という値を取り出してる VALUE hoge 0 4 fuga END
php に memcached のクライアントをインストール
これは pecl でインストールすると楽です。
pecl は perl でいう CPAN 的なもの。
pecl install memcache
この場合 php.ini に extension=memcache.so を追加してやる必要があります。
僕は yum でいれました。この場合は特に設定する必要はありません。
object-cache.php です。
こいつを wp-content/ にいれてやるだけで大丈夫です。
memcached サーバーの場所がローカルホストの 11211 であるなら何も設定する必要はありません。
それ以外の場合は
$memcached_servers = array('192.168.1.1:11211', '192.168.1.2:11211');
このように編集してやれば追加できます。
おまけ
便利そうなツールがあったので一つ紹介しときます。
memcache.php ってのがあってこれを利用すると簡単にヒット率や
現在の使用率を見ることができます。
こいつをどこでもいいので、どこかの DocumentRoot 以下に置き
HTTP ベースでアクセスすると表示されます。
ユーザ名、パスワードは memcache.php を開いて変更すれば大丈夫です。

複数の wordpress から同一の memcache サーバーを使用している場合は、
このエントリーが凄い参考になります(WordPressのobject-cache.phpをハックする)
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Webサイトの高速化を実施しました。 | eラーニングをすべての人に!blog.eラーニング.co.jp — 2011年8月26日 @ 10:35
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